ダイエット

お腹周りに脂肪がつきやすく落ちにくい原因

お腹周りに脂肪がつく原因とメカニズム

これから薄着になる季節になると気になるのがお腹周りの脂肪。冬の間はコートや上着で隠していたけど、これから暖かくなってくるともう隠すことができなくなります。「格好よくスリムなパンツを履きこなしたい」というオシャレさんや、「頑張ってダイエットしたのに、お腹周りだけはスッキリしない」という女性など、ウエスト周りに関する悩みは尽きないものです。そこで今回は、お腹周りに脂肪がつきやすい原因をまとめてみました。

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ダイエットしてもお腹周りの脂肪がなかなか落ちないのはどうして?

お腹周りに脂肪がつく理由とは?

「ダイエットの敵」とされて常に悪者扱いされてしまうお腹周りの脂肪。実は、ある程度の脂肪はとっても重要なはたらきをしています。お腹部分にはカラダの中で重要なはたらきをする“内臓”や、女性にとって大切でデリケートな“子宮”など大事な臓器があります。ところが、お腹周りにはそれらの臓器を保護する骨がないため筋肉や脂肪で覆うことによってダメージを受けないように守っている、というわけです。ですからカラダの他の部分に比べてお腹に脂肪がつきやすいのには理由があったのです。
お腹周りの脂肪は女性の大切な器官を守る役割がある

お腹周りの脂肪の種類

ところで、お腹周りの脂肪といっても2種類あることをご存知でしたか? 一つは“内臓脂肪”で、もう一つは“皮下脂肪”です。どちらの脂肪が原因でもお腹がポッコリと出て見えるのですがそれぞれ原因も対策も異なるのです。
気になるお腹周りの脂肪は二種類

内臓脂肪

“内臓脂肪”はお腹のなかでも内臓の辺りを取り巻くように存在する脂肪で、主に男性に多いとされていてお肉を指でつまもうと思ってもつまむことができません。女性の場合スリムに見えても内臓脂肪が蓄積されている場合があるので注意が必要です。
お腹周りの脂肪のひとつは内臓脂肪

皮下脂肪

“皮下脂肪”は名前のとおり皮膚の下側に付く脂肪で指でつまむことができます。この脂肪のタイプは女性に多いとされ、一度皮下脂肪が溜まるとなかなか落とすことが難しいとされています。ですから、なるべく早く落とすようにすることが大切です。
お腹周りの脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪
このように、内臓を守り保護するために存在する脂肪や筋肉は、それぞれがバランスよく調和がとれていれば問題ないのですが、脂肪が増えすぎるまたは筋肉が低下してバランスが崩れていくとお腹周りにどんどん脂肪がつきやすくなる原因になるのです。

お腹周りに脂肪がつく原因とは?

スタイルを気にして定期的に運動をしたり食事を控えたり・・・、それなりに努力しているのにお腹周りの脂肪がなかなか減らない。他の部分はそれほど太っているわけではないのにお腹だけはポッコリ・・・。こんな悩みの原因は何でしょうか?ダイエットの努力をしているのにお腹周りの脂肪が減らない理由

食習慣の乱れ

お腹に脂肪が溜まる一番の理由は、ズバリ! 糖分や油分の食べ過ぎです。男性・女性ともに一日あたりの摂取カロリーが消費カロリーよりも多くなると、消費されずに残ったカロリーが脂肪となってお腹周りにどんどん蓄積されてしまいます。なかには「それほど食べていないのに・・・」という人もいるかもしれませんが、量自体が少なくても偏った食生活も脂肪がつきやすい原因になります。

例えば、きちんと食事を食べずにお菓子などの間食ばかり取る、揚げ物やインスタント食品・スイーツなどの甘いものを多く食べるなど、食事に偏りがあることで代謝が下がり脂肪がつきやすくなります。ちなみにお酒の飲みすぎも脂肪の原因ですよ。
お腹周りの脂肪の原因は脂肪の摂りすぎ

筋力の低下

お腹周りには筋肉があって、その筋肉によってお腹に圧力を与えて内臓を支えたり引き締めたりしています。その中でもお腹の中心にあって内臓を支えるはたらきをするのが「腹直筋」や「腹横筋」、ウエスト周りを引き締めるはたらきをしているのが「外腹斜筋」「内腹斜筋」です。これらの筋肉は普段の生活ではあまり使わないだけでなく加齢によって衰えてくるため次第に内臓の重みを支えきれなくなってお腹が出る原因になります

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お腹周りの脂肪の原因のひとつは筋力の衰え

お腹周りの冷え

女性に多いのがお腹周りの冷えです。女性は男性に比べて冷えやすいことに加えてお腹周りを冷やすような服装をしていたり、暑いからといって冷たいものばかり食べたり飲んだりしていませんか? このような習慣によって下腹部は冷えていき次第に内臓の温度まで下がっていきます。

内臓の温度が下がると内臓のはたらきも低下して消化・吸収機能が悪くなったり、基礎代謝も下がったりして脂肪が燃焼しにくく溜まりやすくなってしまうのです。さらに、先に書いた通り内臓は脂肪や筋肉によって保護されていますので、内臓温度がさがると内臓を守るためにいっそう脂肪を蓄えるようになります。

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お腹周りの脂肪の原因はお腹の冷え

姿勢が悪い

普段の姿勢が猫背気味の人やデスクワークなどで長時間前かがみの姿勢でいる人、高いヒールを履くことで反り腰になっている人など背中の姿勢が悪くなるとお腹周りに脂肪がつきやすい原因になります。「猫背」も「反り腰」もお腹周りの筋肉をそれほど使わない楽な姿勢であるため、腹筋が弱くなり代謝が下がってしまいお腹周りに脂肪が蓄積される原因になります。
お腹周りの脂肪の原因は姿勢の悪さ

お腹周りの脂肪は原因別に対策しよう

いかがでしたか? 今回は、お腹周りに脂肪がつきやすい原因についてまとめました。「ダイエットしているのに、お腹周りだけはなかなかスッキリしない」というあなた、何か心当たりはありませんでしたか? 女性の場合、食事やお酒などのカロリーを気にして生活していても、正しい姿勢や冷え対策などには案外無頓着な場合も多いようです。

ひとつでも心当たりがあるなら、その部分を意識して改善するように努力することで次第にウエスト周りをスッキリさせることができるかもしれません。さっそく今日から対策をして薄着になるまでにスリムボディを手に入れたいですね!

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女性なら誰もが憧れる「美肌」。美肌をキープしている女性は化粧品だけでなく食べ物や飲み物、睡眠など毎日の習慣にも気を配っています。美肌は健康的なライフスタイルから得られるもの。このブログでは美肌に役立つ情報を“スキンケア”“健康”“ダイエット”など様々な視点からまとめました。