ヘアケア

梅雨時の髪のうねりや広がり-ヘアケアのポイント

梅雨のヘアケアのポイントとは

梅雨時期は湿気が多くて過ごしにくい上に、髪のうねりや広がりなど髪の悩みまで多くなる鬱陶しい時期でもあります。「髪のうねりや広がりで髪がキレイにまとまらない」「ヘアスタイルがなかなか決まらない」などの経験はありませんか? 何かとトラブルを起こしやすい梅雨時の髪ですが、ちょっとしたコツでトラブル知らずのヘアスタイルをキープする方法があります。今回はそんな梅雨時のヘアケアのポイントをまとめました。

髪を保護するヘアオイル-効果的な使い方とは
梅雨の髪のうねりやクセをケアする方法とは?

梅雨時の髪のうねりや広がり-なぜ?

梅雨の湿気

梅雨時の髪のうねりや広がりの主な原因は「湿気」です。髪の水分量は通常10~15%ほどあるといわれています。ところが梅雨時の湿度が非常に高い状態では髪が湿気を吸収して25%ほどまで水分量が増えて不安定な状態になってしまいます。自分の髪の毛はまっすぐな直毛だと思っている人でも、実はくせ毛だということが多いのです。なんと日本人の70~80%はくせ毛だそうですよ。つまり、しっかりと髪の毛を乾かしてその状態がキープできている時は一見クセのないストレートに見えても、梅雨時に髪が湿っていて水分量が増えると普段分かりにくいクセが目立ってしまうというわけです。

シリコンシャンプーって本当に髪に悪いの?
梅雨に髪がうねるのは湿気が多いから

髪のダメージ

梅雨時に髪がうねったり広がったりするもう一つの原因は「髪のダメージ」です。髪は本来“キューティクル”と呼ばれるうろこ状の細胞膜に覆われて、髪の表面をコーティングして髪の毛を保護し水分量を一定に保つはたらきをしています。ところが間違ったドライヤーのかけ方や強いブラッシング、紫外線などの様々な原因でキューティクルが傷つけられると髪はダメージを受け髪の内部が保護されない状態になります。こうして剥がれたキューティクルの隙間から湿気が侵入し髪の内部が膨張して髪がうねったり広がったりするのです

梅雨の時期に気をつけたいスキンケアとは?
梅雨のヘアケアとキューティクル

梅雨時のヘアケアのポイント

シャンプーの見直し

梅雨の髪のうねりや広がりのケアに必要なのは「ダメージケア」です。まずは普段のシャンプーで髪にダメージを与えていないかを見直す必要があります。ダメージを受けた髪は内部のタンパク質や保湿成分が流出してスカスカになった状態。洗浄力が強すぎるシャンプーはいっそう髪を傷める原因になります。髪のパサつきや枝毛など明らかなダメージヘアには「ダメージケア用」のシャンプーを選びましょう。髪を洗う時は髪に直接シャンプーをつけるのではなく、手でしっかりと泡立ててからつけ頭皮の汚れを落とすイメージで洗っていきましょう。

健康な髪へ-自分に合ったシャンプーの選び方
梅雨の髪の悩みを解消するにはヘアケア商品を見直そう

ダメージを補修するトリートメント選び

シャンプーでしっかりと髪の汚れを落としたら、髪の内部に栄養分を浸透させるトリートメントを選びましょう。梅雨時の髪のダメージを補修・修復できるのはトリートメントだけ。トリートメントは毛髪の内部に失われがちなタンパク質成分を浸透させることができます。さらに髪表面のキューティクルを整えて表面をコーティングし髪を保護するはたらきが期待できます。梅雨時の広がりやすい髪にはヒアルロン酸やアルガンオイル、ホホバオイルなど保湿力が高い成分が配合されたものがおすすめ。トリートメントは毛先から毛先の少し上の部分まで塗るのが理想的です。
梅雨の髪の悩みには自分に合ったトリートメント選びを

速やかにブロー

髪が濡れている状態ではキューティクルが開いていて髪の内部の水分や栄養分が逃げ出しやすく傷つきやすい状態です。ドライヤーを使うと髪が傷むと思って濡れたまま自然乾燥させると髪に必要な水分まで奪われて乾燥を招きます。できれば洗い流さないタイプのアウトバストリートメントを塗って髪の表面をコーティングしてから速やかに乾かしましょう。ドライヤーを使う前にはしっかりタオルドライしておくことが大切ですが、その時にゴシゴシ髪をこすらないように注意が必要です。

正しいドライヤーの方法

  1. ドライヤーは髪から15~20㎝以上離し、根元から高めの温度で80%くらいまで手早く乾かします。(ダメージを防ぐためにドライヤーを揺らしながら同じ場所に長時間当てないようにします)
  2. ある程度乾いてきたらカールブラシを使用してクセを伸ばすように少し引っ張りながらブローします
  3. 完全に乾かしたら最後に冷風を当ててキューティクルを引き締めましょう。

紫外線対策も忘れずに

梅雨時期でも紫外線は降り注いでいます。紫外線は髪を乾燥させダメージを広げて梅雨の湿気の影響を受けやすくしてしまいます。肌の紫外線対策だけでなく髪も対策しましょう。UVカット効果のあるヘアスプレーやアウトバストリートメントを使用したり、外出時には帽子や日傘など活用して髪に直接紫外線が当たらないようにする工夫が大切です。

話題の飲む日焼け止めサプリ-本当に効果あるの?
髪の日焼け予防に帽子をかぶる習慣を

外出時に髪が広がってきたら・・・

ブラッシング

梅雨時には朝はしっかりまとまっていたのに、外出しているうちに髪が広がってきた・・・と感じことが増えます。まずはしっかりブラッシングしてみましょう。こうして湿気によって髪と髪の間に溜まってきた水分を追い出すことができます。余計な摩擦を与えないように丁寧に髪をとかしましょう。梅雨時の外出には常にバッグに携帯用ブラシを入れておくと便利ですよ。
梅雨の髪の悩みにはこまめなブラッシング

ヘアオイル

髪をブラッシングして湿気を追い出したら髪をコーティングするためにミストタイプのヘアオイルを吹きつけるのがおすすめ。こうして髪を梅雨の湿気から守るだけでなく髪の広がりやうねりを抑えることができます。この時、オイルをつけすぎると髪がべたつく原因になるのでサラッとした軽い着け心地のものを選ぶのがポイントです。ヘアオイルがなければ応急処置としてハンドクリームでもO.K!

人気の「オイル美容」-美容オイルの使い方
梅雨の髪の悩みには良質なヘアオイルを活用

梅雨時のヘアケアのポイントはダメージ補修

いかがでしたか? 今回は、うねりやすい・広がりやすい・・・そんな梅雨時のヘアケアのポイントをまとめました。梅雨時に髪がまとまらない原因は「湿気」と「髪のダメージ」です。髪がダメージを受けてキューティクルが剥がれていると、髪が梅雨の湿気を吸収して膨張しうねりや広がりを生じさせます。つまり、髪のダメージを修復して外部の湿気から髪を守ることができればトラブル知らずのヘアスタイルをキープできます。シャンプーやトリートメントの選び方、ドライヤーのかけ方もポイントを押さえて、髪のダメージを補修し湿気に負けない健やかな髪を手に入れましょう!

抜け毛が増えたかな?と思ったら始めたいこと


ABOUT ME
blueflower
blueflower
女性なら誰もが憧れる「美肌」。美肌をキープしている女性は化粧品だけでなく食べ物や飲み物、睡眠など毎日の習慣にも気を配っています。美肌は健康的なライフスタイルから得られるもの。このブログでは美肌に役立つ情報を“スキンケア”“健康”“ダイエット”など様々な視点からまとめました。