健康

秋の季節の変わり目-体調不良に注意

秋の季節の変わり目-体調不良の原因は

暑かった夏も過ぎてようやく涼しくなってきたこの時期。せっかく気候も良く過ごしやすい季節なのに体調がイマイチ・・・という人は多いのでは? ある調査によれば、男女を問わず夏の終わりから秋にかけての季節の変わり目に何らかの体調不良を感じたことがあるという人は500人中70%以上もいるそうです。このように夏から秋に移り変わる季節の変わり目は体調管理がとても難しい時期。そこで今回は、季節の変わり目に体調不良になりやすい原因と対策についてまとめました。

冷えがカラダに与える影響とは?
秋の体調不良の原因と対策

夏から秋にかけての体調不良の症状

夏の終わりから秋という季節の変わり目に起こりやすい症状としては、涼しくなって過ごしやすいはずなのに何となく体がだるい・寝ているはずなのに疲れがいつまでも残る・日中でも眠たくて仕方がない・・・といった症状が多くみられます。また季節の変わり目は体温調節が難しく風邪をひきやすくなります。さらにこの時期になると頭痛・腰痛・関節痛・喘息・めまいといった症状が他の時期よりも強く表れる場合もあるほか、食欲不振・寝付きが悪い・イライラ・不安感といった精神的に不安定な症状が出ることもあります。

免疫力の低下・・・風邪をひきやすい、長引きやすい

倦怠感・・・何となくだるい、疲れがいつまでも残る、昼間でも眠たい

持病の悪化・・・頭痛、腰痛・関節痛・喘息・めまい

精神的不調・・・食欲減退、不眠、イライラ、不安感など



秋の体調不良の原因

夏の終わりから秋にかけての季節の変わり目に心身に様々な体調不良が生じる原因についてまとめました。

急激な気温変化

9月も後半になってくると、昼間は暑いと感じる日でも朝晩になると気温が下がりかなり涼しく感じる日が増えてきます。また部屋の中は心地よい温度でも外に出るとひんやりすることもあります。このような急激な気温の変化によって自律神経が乱れやすくなり体調不調を起こしやすくなります
秋の体調不良の原因は気温差

気圧の変化

秋は台風シーズンでもあります。この時期は気圧の変化が激しく低気圧の日が多くなります。気圧の変化は人のカラダに大きなストレスを与えるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されるといわれています。秋のような季節の変わり目には低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わることが多いため自律神経のバランスが乱れやすくなって様々な体調不良の原因になってしまいます
秋の体調不良の原因は台風などの気圧の変化

夏の冷え疲れ

近年では夏の猛暑が厳しいため、暑さ対策として夏の間に冷たい飲み物をたくさん飲んだり食べたりすることが多いもの。また自宅でもオフィスでも冷房が効いた空間で過ごす時間が長くなっています。このような夏の冷えによって胃腸の機能が低下して“夏の冷え疲れ”として残り、血流の悪化やだるさ、食欲不振といった症状が表れることがあります

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秋の体調不良の原因は夏の冷え疲れ

乾燥した空気

低気圧と高気圧が目まぐるしく変化する秋ですが、秋が深くなると秋晴れで空気が乾燥した状態も増えてきます。暑い夏の間は熱中症予防のためにこまめに水分補給していた人も、秋が深くなって涼しくなってくると水分補給がおろそかになる可能性があります。ところが秋は空気が乾燥しているため知らない間に水分不足に陥って鼻の粘膜の乾燥やのどの荒れが起こりやすくなり風邪をひきやすくなります
秋の不調の原因は空気の乾燥

秋の体調不良の対策

暑かった夏の疲れがドッと出る秋の体調不良には、秋特有の気候によって乱されやすい自律神経を整えることと夏の冷え疲れを和らげることが欠かせません。

多めの睡眠

季節の変わり目に乱れやすい自律神経を整えるためには普段より多めに睡眠を取ることが重要です。寝ている時間は副交感神経が優位にはたらいて心身を癒し、自律神経のバランスが整います。「何となく調子が悪い、疲れやすい」と思ったら、いつもより少し早めにベッドに入り多めの睡眠を取ることを心がけましょう。就寝前にはスマホやパソコンなどの光の刺激を避けてリラックスして過ごすといいですよ。
秋の体調不良には多めの睡眠を取ること

バランスの取れた食事

季節の変わり目の体調不良には、気圧や気温の急激な変化で乱れやすい自律神経を整える食品を積極的に摂りましょう。例えばビタミンB6が豊富に含まれた食品は神経のはたらきを正常に保つ作用があります。カツオやマグロ、サンマやサケなどの魚やバナナなどに多く含まれています。またカルシウムやマンガンといったミネラルも苛立ちやすい神経を抑える効果が期待できます。できれば弱った胃腸に負担がかからないように温かい食べ物をしっかりよく噛んで食べるようにしましょう
秋の体調不調にはビタミンB6が豊富でバランスよい食事

カラダを温める

寒暖差が激しい季節の変わり目は気温の変化に対応できるようにストールやカーディガンなど上から羽織るものを一枚用意しておきましょう。また冷えやすいカラダを温めるには入浴が効果的。乱れやすい自律神経を整えるためにも、一日の終わりには湯船にゆっくり浸かることを心がけましょう。熱いお湯に短時間浸かるよりも38~40℃くらいのお湯にゆっくり浸かって体の芯から温まるようにしましょう。
秋の体調不良にはカラダを温める入浴を

カラダを動かす習慣

自律神経を整えるためにも睡眠の質を向上するためにも、できるだけカラダを動かすことを習慣にしましょう。“運動”と考えると少しハードルが高いかもしれませんが、家の中で1日5分程度のストレッチでもO.K! もちろん可能ならウォーキングやジョギングもおすすめです。いずれにしても急に運動を頑張ってケガをするよりもストレッチなどの緩やかな運動などカラダを動かすことを心がけるほうが継続しやすくなります。無理のない範囲で生活に運動を取り入れましょう

ウォーキングは食後が効果あり? 食後ウォーキングのすすめ
秋の体調不良には自宅でストレッチ

リラックスタイム

自律神経を整える効果と同時に気分をリラックスさせる効果があるエッセンシャルオイル(精油)を取り入れるのはどうでしょうか? ラベンダーやゼラニウム、ローマンカモミールやネロリなどがおすすめです。アロマポットやアロマディフューザーなどを活用してお好みのエッセンシャルオイルの香りを楽しみましょう。好きな音楽を聴いたりセルフマッサージをしたり・・・自分に合ったリラックスタイムを過ごすといいですよ。
秋の体調不良にはアロマでリラックスタイム

秋の体調不良はカラダにやさしい生活を

いかがでしたか? 今回は、夏の終わりから秋にかけての季節の変わり目に体調不良になりやすい原因と対策についてまとめました。台風シーズンでもある秋は気圧や気温が急激に変化しやすく、夏の疲れが残るカラダが変化についてくることができないことも。そんな時期はしっかり睡眠と栄養を取って心身ともにリラックスできるようにすることが大切です。カラダを冷やさないようにひざ掛けやストールも忘れないでくださいね。


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女性なら誰もが憧れる「美肌」。美肌をキープしている女性は化粧品だけでなく食べ物や飲み物、睡眠など毎日の習慣にも気を配っています。美肌は健康的なライフスタイルから得られるもの。このブログでは美肌に役立つ情報を“スキンケア”“健康”“ダイエット”など様々な視点からまとめました。