健康

“ビーツ”の下ごしらえと美味しい食べ方

ビーツの美味しい食べ方とは?

豊富に含まれる栄養素から美容にも健康にも効果があるといわれている“ビーツ”。海外では一般的に食べられている野菜ですが、近年の健康野菜ブームで日本でもスーパーや八百屋さんなどでも見かけるようになってきました。ビーツは独特の鮮やかな赤紫色で見た目がキレイなだけでなく女性にもうれしい栄養成分がたっぷり含まれているので、フレッシュなビーツを見つけたらぜひ食べてみたいものです。今回はビーツを美味しく食べるための下ごしらえの方法と食べ方をご紹介します。

奇跡の野菜! ビーツの美容・健康効果とは?
ビーツの美味しい食べ方

ビーツって生でも食べられるの?

見た目は赤カブによく似ているビーツ。一般的なイメージではロシア地方の伝統料理「ボルシチ」に使われていることもあって、加熱してから食べる印象が強いかもしれませんがそのまま食べることもできます。実際、海外では生のままスライスや千切りにしてサラダで食べることも多いですよ。またフレッシュなビーツをミキサーにかけてスムージーにもできます。ビーツ独特の土っぽいクセが気になる人はピクルスにして食べるのがおすすめ。

ビーツの簡単ピクルス

<材料> 

ビーツ1個  オリーブ油 大さじ1  リンゴ酢 大さじ2  砂糖 大さじ1 塩・コショウ お好み量

<作り方>

  1. ビーツを5㎜くらいの薄さにスライスする
  2. オリーブオイル、リンゴ酢、砂糖、塩・コショウを混ぜたマリネ液につけて冷蔵庫へ。
  3. 1時間以上漬け込めば完成!
ビーツはスライスしてピクルスにしても美味しい

ビーツの下ごしらえ

生のままサラダにしたりピクルスにしたりして美味しく食べることができるビーツですが、下ごしらえをして加熱しておくと冷凍保存もできますし様々な料理に使いやすくなります。そこで、ここでは葉付きビーツが手に入った時の下ごしらえと保存方法についてご紹介しましょう。

葉付きのビーツが手に入ったら、まず葉の部分を切り落として根の部分と別にします。ちなみにホウレン草の仲間であるビーツは葉の部分も美味しく食べることができますから、根の部分とは別にビニール袋などに入れて冷蔵庫で保管します。切り分けた根の部分は湿らせた新聞紙やキッチンペーパーに包んで同じように冷蔵庫で保管しましょう。葉の部分は冷蔵庫で2~3日、根の部分は1週間ほど保存することができますができるだけ早めに使い切ることをおすすめします。
葉っぱ付きのビーツの保存の仕方

下ごしらえの方法1:茹でる

  1. ビーツの根の部分はよく洗って土を落としておきます。(キレイな色に仕上げるため皮はむかずに丸ごと茹でます)
  2. 鍋にビーツが浸かるくらいたっぷりと水を入れ、小さじ半分ほどの塩と大さじ1~2杯のお酢(色止めの役割)を加えて沸騰させます。
  3. 鍋が沸騰したら皮をむいていないビーツを丸ごと入れて30分ほど(大きさによって変わる)茹でます。
  4. 竹串などを指してみて少し硬めで火を止め、ビーツを茹で汁につけたまま冷まします。
  5. 手で触れるくらいに冷めたら取り出して皮をむきましょう。
ビーツは丸ごと茹でて冷ますと美味しく食べられる

下ごしらえの方法2:焼く

  1. 茹でる場合と同じようによく洗って皮が付いたままのビーツを用意します。
  2. ビーツに塩少々(お好みでオリーブオイル少々)をふりかけてアルミホイルで包みます。
  3. 180~180℃のオーブンで30~45分ほど(大きさによって違います)じっくりと焼きましょう。
  4. 焼き上がったら冷まして皮をむきます。

加熱した後にビーツの皮をむく場合、手や調理器具にビーツの赤い色素がついて真っ赤になります。特に、木のまな板に色素がつくと洗っても落ちにくいので注意しましょう。キッチンペーパーやビニール手袋を上手く使って調理しましょう。

ビーツは丸ごとローストして食べるのもおすすめ

ビーツを使った美味しいレシピ

定番! ボルシチ

<材料>
ビーツ(中)2個   ジャガイモ2個   キャベツ1/4  タマネギ1個   ニンジン 1/2本  トマト1個   牛カレー用300g  セロリ1本  コンソメキューブ2個  オリーブ油 適量  塩・コショウ 適量  サワークリーム お好み量

<作り方>

  1. タマネギは薄切り、キャベツはざく切り、ビーツ・ニンジン・ジャガイモ・セロリ・トマトは乱切りにする
  2. 牛肉には塩・コショウで下味をつけておきます
  3. 鍋にオリーブ油を入れ牛肉を加えて表面を焼き付けたらトマト以外の①の野菜加えて炒めましょう
  4. タマネギの色が透き通ってきたらトマトを加え、ひたひたに浸かる程度の水とコンソメを入れて煮込む
  5. アクを取ったらフタをして20分ほど煮込み、最後に塩・コショウで味を整えたら完成!
  6. 器に盛って好みでサワークリームをのせていただきましょう
ビーツは定番のボルシチにして食べるのがおすすめ

色がキレイ! ビーツのポタージュ

<材料>

ビーツ(大)1/2個  ジャガイモ1個  タマネギ1/2個  コンソメキューブ1個  牛乳1カップ  バター小さじ1  塩・コショウ 適量  パセリ 少々

<作り方>

  1. ビーツ・ジャガイモ・タマネギは薄くスライスする
  2. 鍋にバターを入れてタマネギを加え、しんなりするまで炒める
  3. 次にジャガイモを入れて炒め透き通ってきたらビーツを加えて水とコンソメを加える
  4. 弱めの中火で20~30分柔らかくなるまで煮込みましょう
  5. 柔らかくなったらミキサーにかけてから鍋に戻し入れ、牛乳を加えて塩・コショウで味を整えます
  6. 器に入れて刻んだパセリを散らせば完成
キレイなピンク色のビーツのポタージュ

ビーツとフェタチーズのサラダ

生のままスライスしたビーツのサラダも美味しいですが、ビーツのやさしい甘みを味わいたいなら加熱して下ごしらえしたビーツを使ったサラダがおすすめ。

<材料>

ビーツ200g  お好みのグリーンリーフ(フリルレタス・ベビーリーフ・ルッコラなど) 100g  トマト1/2個  フェタチーズ50g  ローストアーモンド(クルミ)50g オリーブオイル 大さじ2  バルサミコ酢(レモン汁)小さじ1 塩・コショウ 少々

<作り方>

  1. ビーツ・トマトは食べやすい大きさにカットしておきます。
  2. お好みのグリーンリーフを食べやすい大きさにちぎってお皿に盛り、カットしたビーツ・トマト・フェタチーズを上に乗せます。
  3. 最後にローストしたアーモンド(クルミ)をのせて塩・バルサミコ酢・オリーブオイルで味を整えたら出来上がりです。
茹でたビーツはフェタチーズと合わせてサラダに

捨てないで! ビーツの葉の炒め物

<材料>

ビーツの葉100g  ベーコン(ハムでも)2~3枚  ニンニク1片  オリーブ油 大さじ1  塩・コショウ 適量

<作り方>

  1. ビーツの葉は食べやすい大きさにざく切りに、ニンニクはみじん切りにする
  2. フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れる
  3. ニンニクの香りがたってきたらベーコン入れて少し炒め、先にビーツの茎の部分、次いで葉っぱを加えてさっと炒める
  4. 最後に塩・コショウで味を整えたら完成
ビーツの葉も炒めると美味しく食べられる

ビーツ丸ごと美味しく食べよう

いかがでしたか? 今回は色鮮やかな野菜“ビーツ”を美味しく食べるための下ごしらえの方法とレシピをご紹介しました。鮮やかな赤紫色のビーツは見た目の鮮やかさだけでなく美容にも健康にも効果抜群のスーパー野菜。スープにしてもサラダにしても華やかに食卓を彩ってくれます。今回ご紹介したレシピはどれも特別なものを購入しなくても作れるものばかりです。お店でフレッシュなビーツを見かけたらぜひ購入してみませんか?

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女性なら誰もが憧れる「美肌」。美肌をキープしている女性は化粧品だけでなく食べ物や飲み物、睡眠など毎日の習慣にも気を配っています。美肌は健康的なライフスタイルから得られるもの。このブログでは美肌に役立つ情報を“スキンケア”“健康”“ダイエット”など様々な視点からまとめました。