スキンケア

注意!目元のたるみやくすみの原因はアイメイクかも?

目元のたるみとアイメイクの関係とは

年齢を重ねるごとに気になる目元のたるみやくすみ。目元のたるみはメイクで隠そうとしてもなかなかごまかせない部分でもありますし、無理に隠そうとしてファンデを厚塗りするとたるみがいっそう目立ってしまうこともあります。顔のほかの部分はバッチリメイクしていても、目元にたるみやくすみがあると老け込んだイメージを与えてしまうものです。気になる目元のたるみやくすみですが、単なる加齢だけではなく目元を華やかに見せるためのアイメイクが原因になる場合があることを知っていましたか? 今回は、アイメイクが目元に与える影響について考えます。

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目元のたるみやくすみの原因はアイメイクのせいかもしれない?

目元の皮膚は非常にデリケート

人間の皮膚の厚さは部位によって異なります。平均的な厚さは2mm、足の裏では2~3mm、顔全体では1.5mmといわれています。その中でも特に薄いのが目元の皮膚で厚さはわずか0.5~0.6mmしかありません。このように皮膚が薄いだけではなく皮下脂肪がとても少ないためにハリや弾力を保つ“コラーゲン”などが減少しやすく乾燥しやすいこと、さらに外部からの刺激にとても弱いのが特徴です。

上まぶたの内側には「腱膜」と呼ばれる組織があり、上まぶたを引っ張り上げてたるまないようにするはたらきをしています。ところが「腱膜」は非常にデリケートで何らかの刺激がまぶたに加わることで腱がゆるむことがあります。このような腱のゆるみが原因でまぶたが下がって目をパッチリと開けることが難しくなります。

このように皮膚が薄くてデリケートな目元にアイメイクなど過剰な刺激が加わると、目元のたるみやくすみの原因になるのです

できてしまった目元のくすみ-消す方法ってあるの?
目元の皮膚はとっても薄くてデリケート

目元の刺激になるアイメイク

アイシャドウ

目元を華やかに印象付けるために欠かせないメイクのポイント、アイシャドウですが、皮膚が薄くてデリケートな上まぶたに刺激を与える可能性があります。メイクする際、チップやブラシでアイシャドウを塗るときに知らないうちにチカラが入っていませんか? またクリームタイプのアイシャドウを塗るときに指でこすりつけるようにすると皮膚が引っ張られてまぶたに大きな負担がかかってしまいます。こうして摩擦が加わることで肌がダメージを受けメラニン色素が沈着してくすみの原因になるだけでなく、上まぶたの「腱膜」に刺激を与えて目元のたるみの原因になりかねません

アイメイクを施さないわけにはいきませんから、メイクの際にはできるだけ摩擦を減らすように心がけましょう。アイシャドウを塗るときのブラシやチップは付属されているものよりも柔らかめのものに代えることをおすすめします。アイシャドウを塗るときには肌に刺激を与えないように優しくのせるようにしましょう。また汚れた状態のチップやブラシ、古くてすり減ったチップを使用するのも摩擦の原因です。こまめに代えるようにしましょう。
アイシャドウのチップは目元に刺激を与える

マスカラ

メイクの時、目元をパッチリと大きく見せるために欠かせないマスカラですが、“つけまつげ”や“まつ毛のエクステ(まつエク)”などと比べると比較的ダメージは少ないとされています。とはいっても、まつげは1分におよそ20回瞬きをするといわれていて、何度も重ね塗りした重たいまつ毛はまぶたにとっては大きな負担です。こうして上まぶたにかかる重さが負担になってまぶたのたるみの原因になることがあるのです。またマスカラを塗るときに何度もブラシを左右に振るよう動かすと、上まぶたが一緒に引っ張られることになりメイクのたびに目元に大きな負担がかかります。これらの負担が原因で目元のたるみやくすみが生じやすくなります。

マスカラは汗や水に強いウォータープルーフタイプよりもお湯で落とせるタイプのほうが負担は少ないので、できるだけお湯で落とせるタイプを選ぶようにしましょう。また何度も重ね塗りするとまぶたにも負担がかかるため、目元のたるみ予防のためにも数回で仕上げましょう。

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マスカラはまぶたに大きな負担になるため控えめに

アイライナー

メイクの際、目元をはっきりと見せるためのアイライナーですが、その際にチカラが入ってしまうと摩擦が生じて肌にダメージを与え目元のたるみの原因になることがあります。また何度もアイラインを引き直すことによってメラニン色素が沈着する原因にもなります。できるだけチカラを入れずにまつげとまつげの間を埋めていくようにしましょう。初心者におすすめなペンシルタイプのアイライナーですが、濃いアイラインを引こうとすると摩擦が生じやすくなります。はっきりした濃いアイラインが引きたい人はリキッドアイライナーがおすすめです。

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アイライナーは目元の摩擦になってたるみの原因に

クレンジングの刺激

アイシャドウやマスカラ、アイラインでしっかりメイクした部分は、頬などのファンデーションを塗った部分よりも落ちにくいものです。特にウォータープルーフタイプのマスカラは水や汗に強いのが特徴ですから通常のクレンジングではなかなか落ちないものです。だからといって目元をこするようにゴシゴシ洗うと目元に大きな負担がかかり色素沈着やたるみの原因になります。

目元のたるみをを防ぐためにも、クレンジングの際にはまずアイメイク専用の“アイメイクリムーバー”で先に目元のメイクを落とすようにしましょう。その時にも目元をこするようにふき取ったり、まぶたを引っ張ったりしては目元に大きなダメージを与えます。リムーバーをコットンにたっぷりしみ込ませて目元に置き、少し待ってメイクを浮かせたらできるだけ優しくふき取るようにしましょう。目のキワ部分は綿棒を使いましょう。

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目元のクレンジングは専用リムーバーでやさしく

アイメイクは最小限の負担で

いかがでしたか? 今回は、気になる目元のたるみやくすみの原因とアイメイクの関係についてまとめました。目元を明るく華やかに見せるために施しているアイメイクですが、間違った方法でメイクをしていることが目元にダメージを与えている可能性があります。アイシャドウの色がキレイに発色しないからといって何度もブラシで重ね塗りしていませんでしたか? そのメイクがいっそうまぶたの色素沈着を生じさせ、目元のくすみの原因になってアイシャドウがキレイに発色しなくなっているのかもしれません。また汗をかくわけでも海へ行くわけでもないのにウォータープルーフタイプのマスカラを塗っていませんでしたか? アイメイクを落とすために目元に負担をかけてたるみの原因になっていたかもしれません。ここで一度自分のアイメイクを見直して目元を優しく扱うようにしてくださいね!


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女性なら誰もが憧れる「美肌」。美肌をキープしている女性は化粧品だけでなく食べ物や飲み物、睡眠など毎日の習慣にも気を配っています。美肌は健康的なライフスタイルから得られるもの。このブログでは美肌に役立つ情報を“スキンケア”“健康”“ダイエット”など様々な視点からまとめました。