スキンケア

気になるおでこのシワの原因と対策

気になるおでこのシワの原因と対策方法について

年齢を重ねるごとに目立ってくる“おでこのシワ”。おでこは顔の中でも広い部分なだけにシワができると目立ちますよね。最近では年齢肌だけではなく若い人の中にもおでこのシワに悩んでいる人がいるようです。シワができると老けて見えたりなんとなく不機嫌に見えたりするもの。気になるおでこのシワの原因と対策をまとめました。
気になるおでこのシワの原因と対策

おでこにシワができる原因

肌への負担

乾燥

おでこはTゾーンで皮脂の分泌が多い部分だということで、乾燥しないと思うかもしれません。ところが、過剰な洗顔によって乾燥が進んだり肌に負担がかかることがあります。さらに、若いうちは皮脂が多かったおでこも加齢に伴って乾燥していくようになります。いつまでも若い時のスキンケアのままでいると知らず知らずのうちに乾燥が進んでいる可能性があります。このように乾燥が進むとハリや潤いがなくなりシワができやすくなってしまいます
乾燥しやすい冬のスキンケア 保湿編
おでこのシワの原因のひとつは乾燥

紫外線

おでこは面積が広く紫外線の影響を受けやすい部分。また、外気にさらされやすい部分でもあるため強い日差しにさらされやすいのもです。外出する時にはきちんと紫外線対策をする人も、ゴミ出しや洗濯物を干すときなど日常の中では無防備で日を浴びていることがあるものです。このように紫外線の影響で肌に負担がかかり老化現象が早まってシワが生じやすくなることがあります
美肌の大敵!紫外線対策をしっかりと
おでこのシワの原因のひとつは紫外線疲れ

コラーゲンの減少

肌に弾力を持たせるコラーゲンは表皮の内側にある真皮にあり、肌のハリや潤いに欠かせない成分です。ところが、コラーゲンの生成は加齢とともに減少し20代を過ぎるとどんどん減少するといわれています。若い時なら一時的にシワができてもコラーゲンの潤いですぐに元に戻りますが加齢によりコラーゲンが減少していくと元に戻らず、シワが深くなっていくというわけです。
おでこのシワの原因のひとつはコラーゲンの減少

表情のクセ

おでこにシワができる原因に表情のクセがあります。なかでも眉間あたりにできる“縦じわ”は表情のクセによるものが多いのです。例えば、忙しい時やイライラした時に眉間にシワを寄せるクセがあると「皮膚の形状記憶」といって、一時的にシワができた形状を何度も繰り返すことで覚えてしまいシワが深く刻まれることになります。また、日常に目を見開くクセや眉を上げるようなクセがあるならおでこにシワができやすくなります。
おでこのシワの原因のひとつは顔の表情

おでこのシワとスマホの関係

通勤途中や電車や待ち時間などにスマートフォンを使うことは、もはや生活の一部になっている人も多いことでしょう。実はこの行為がおでこのシワを招くことがあります。年齢肌にはまだ早い20代の人でおでこのシワに悩んでいる場合はこのケースが多いようです。

さらにスマートフォンを操作している時に“猫背になっている”“長時間下を向いている”なら注意が必要です。猫背になると全身のリンパ線が圧迫しリンパの流れが悪くなって老廃物がたまります。また、長時間下を向いて操作していると目線が常に下を向くことになり、続けていくと少しずつ瞼の筋肉が弱くなって目が開きにくくなるのです。このようにして瞼の筋肉が弱くなるとおでこの筋肉を使って上に引き上げようとすることになり、おでこにシワを作る原因になります。
スマホの見過ぎが原因でおでこにシワができることもある

スマートフォン操作の注意点

  • 5分から10分に1回は顔を上げて、首のコリをほぐす
  • 猫背になっていないか意識し、なるべく姿勢を正す
  • 30分以上連続して使用せず時々休む

おでこのシワと頭皮の関係

頭皮のたるみでシワができる?

頭には髪の毛があるので顔の皮膚と頭皮は別だと考える人が多いようですが、頭皮と顔の皮膚は一枚でつながっています。つまり、頭皮がたるむことはおでこのシワの原因になります。「頭皮ってたるむの?」と思うかもしれませんが、頭皮も顔の皮膚と同じで加齢によってたるんできます。また、いつも髪を結ぶなど頭皮を引っ張り続けると、皮膚が伸びて頭皮のたるみが生じやすくなります。このように頭皮のたるみによって皮膚が下がってきて、おでこにシワができるというわけです

逆に、抜け毛などの原因になるといわれる固くなった頭皮もシワの原因となります。それは固くなった頭皮を支えるためにおでこに負荷がかかるからだといわれています。このように頭皮とおでこのシワには密接な関係があるのですね。
おでこのシワと頭皮には密接な関係がある

頭皮マッサージで解消しよう

頭皮も顔の皮膚とつながっているのですから、顔のケアをするように頭皮のケアも必要です。加齢やいつも引っ張られることによってたるんだ頭皮、疲れなどによって凝って固くなった頭皮をマッサージによって優しくケアすることがおすすめです。タイミングとしては温まって血行が良くなるお風呂上りが最適です。

頭皮マッサージの方法

  1. 両手の指を使って、おでこのしわを伸ばすように髪の生え際から頭頂部にかけてゆっくりと引き上げます。
  2. 続いて同じように、こめかみの髪の生え際から頭頂部にかけてゆっくりと引き上げます。
  3. 今度は両手の指を使い頭皮を動かすようなイメージで円を描くようにマッサージしていきます。
頭皮マッサージでおでこのシワを改善しよう

毎日のシャンプーでマッサージ

  1. まず、シャンプーを手にとって軽く泡立て、頭頂部・両サイド・後頭部・うなじの5箇所の頭皮になじませます。
  2. 手のひらを開き、両手の指の腹を使って下から上へ向かってジグザグにマッサージしましょう。
  3. 髪の毛を洗うというよりも、頭皮をほぐすイメージで頭皮が動くくらいに力をこめてマッサージします。

※ 摩擦を与えないように、指の腹を押し付けるようなイメージでマッサージしましょう

おでこのシワ対策のための化粧品

浅いシワの場合

表面の浅いしわの場合、原因は乾燥です。ですから乾燥対策としっかりとした保湿を考えた化粧品を選びましょう。たくさんある化粧品ななかでも「セラミド」「ヒアルロン酸」「アミノ酸」などの高保湿成分が含まれているものがおすすめです。また、おでこ部分は皮脂が気になると一生懸命に洗いすぎたり保湿ケアを怠ったりすることがありますが、水分の不足からくる過剰な皮脂が原因となることも多いのです。化粧水でしっかりと潤いを与えたあとは乳液やクリームなどでしっかりと保湿することを心がけましょう

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おでこのシワ対策にはしっかりとした保湿ケアをすること

紫外線対策

紫外線も乾燥の原因になります。面倒だとおろそかにせず日頃から紫外線対策をすることを心がけましょう。日焼け止めクリームは強力なものを朝一度しか塗らないより、小まめに塗り直しするほうが効果的です。
おでこのシワ対策には紫外線ケアが必要

深いシワの場合

深いしわの原因はコラーゲンの減少が主な原因です。ただ、一般的なコラーゲンは肌に直接塗っても分子が大きいために肌の奥にある真皮にまでは浸透しません。ですから深いシワが気になっている場合にはコラーゲンを増やす成分が配合された化粧品を使用するのがおすすめです。
深いシワにはコラーゲンを増やす化粧品

ビタミンC誘導体

ビタミンCは直接肌に入りにくいため、吸収しやすくされたのがビタミンC融合体です。「リン酸アスコルビル酸」「パルチミン酸リン酸アスコルビル」と表示されることがあります。この成分は、肌にハリを与え同時に美白効果を与えてくれます。体内のコラーゲン合成だけでなく、抗酸化効果も高い成分です。
おでこのシワ対策にはビタミンC誘導体配合の化粧品
化粧品: 水に配合されたものは安定性が高く効果的です。化粧水などに配合されたものがおすすめです。

レチノール

レチノールとはビタミンAの一種で、肌のターンオーバーを促進し、コラーゲンを増やす高い効果があります。ただ刺激を感じる人もいるようなので敏感肌の人は注意が必要です。
おでこのシワにはレチノール配合のエイジングクリーム
化粧品: 油溶性の成分なのでエイジングケア用のクリームなどに配合されています。

ナイアシン

ナイアシンにはコラーゲンの合成をサポートし、肌のターンオーバーを活性化して肌にハリを与える効果があります。肌への刺激が少ない成分なので敏感肌にもおすすめです。
おでこのシワ対策にはナイアシン配合の化粧品を
化粧品: 水溶性の成分なので化粧水や美容液に配合されています。

おでこのシワ対策にはトータルケアが必要

いかがでしたか? 一度できてしまうと消すことが難しいといわれるおでこのシワ、日頃の習慣やスキンケアを意識して改善することにより少しずつ薄くすることも可能です。また、「頭皮」や「目元」といった、おでこと無関係に思える部分とも深い関係があるので、トータルなケアが必要です。毎日の根気強いケアを積み重ねてシワのない若々しい肌をキープしていきましょう!


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女性なら誰もが憧れる「美肌」。美肌をキープしている女性は化粧品だけでなく食べ物や飲み物、睡眠など毎日の習慣にも気を配っています。美肌は健康的なライフスタイルから得られるもの。このブログでは美肌に役立つ情報を“スキンケア”“健康”“ダイエット”など様々な視点からまとめました。